自分を見ていると、自分が変わる

物事の捉え方の歪みは、苦痛や苦しみ、辛さ、ストレスを生み出す。 

整意識處の在唯（さい）です。

考え方や捉え方は、みんな違う。

全く同じ人なんて、存在しない。

それはよ〜くわかってる。

って人は言う。

もし、本当にわかっているなら、

不平不満は出てこない。

もし、本当にわかっているなら、

相手を否定することもない。

なのに、それをするのは、なぜ？

本当には、わかってないからだ。

ただ仕入れた知識に従って、言ってるだけ。

知識は、時として必要だが、

時として邪魔になる。

知識だけじゃ、わかったとは言えない。

腑に落ちて、初めて自分のものとなる。

そした、腑に落ちたならば、

その知識は、もう必要なくなる。

お役御免だ。

もっと自分をよく見てごらん。

人を厳しく見るように、自分を厳しく見てごらん。

正しい間違っているではなく、

あなたの中に、決まりがあるだけだから。

その決まりを見つけたならば、

あなた自身が変わるから。

変えようとする必要はなく、

勝手に変わるの待つって感じ。

自分を変えたいなら、

変えようとしないこと。

自分の中にある、

思い込みや信じ込んでいるものを見つけるだけ。