本当の自分の投影が個人

物事の捉え方の歪みは、苦痛や苦しみ、辛さ、ストレスを生み出す。 

整意識處の在唯（さい）です。

毎日、暑すぎる日が続いてますね〜

この暑さで、

カラーコーンが溶けたとか、

田んぼや池のザリガニが赤く茹で上がってたとか。

ホント、びっくりビックリ。

これも現実世界のこと。

幻想、夢物語の話。

そうとはわかってても、

身体はこの世界から出ることはできません。

そして、その現実は、

あなたが意図しようとしまいと

望もうと望むまいと

必ず、創られていきます。

あなたが意図しなければ、

あなたが望まなければ、

次の日が来ないってことはありませんよね？！

必ず、先の物語がやってきます。

やってきた時は、いつも今ですけどね〜

そうじゃないですか？

そうなると、

自分という個人でどうこうできるものではない。

というのは、わかってきますよね。

創造主は本当の自分です。

その、本当の自分が創り出した個人があなたなので、

創造主だということもできますが、

厳密にいうと、創造主ではありません。

創り出されたものなので、

実体ではないんです。

投影されたもの、

それが個人です。

鏡に映し出されたものが現実世界だとすれば、

映し出されたものは、本物とは言えないでしょ。

鏡に自分が映っていたら、

映った自分を本物だと思いますか？

それと同じです。

と、

まぁ、この世界はいい具合に分かるようにできてます。

不思議なくらい完璧です。