余裕って大事

物事の捉え方の歪みは、苦痛や苦しみ、辛さ、ストレスを生み出す。 

整意識處の在唯（さい）です。 

書類の文字は、余白があるから読める。

この世界には、空間があるから、くつろげる。

学校には、授業の合間に、休憩がある。

というように、

必ず、余裕があるんです。

あるようになってるんです。

気持ちの余裕

行動の余裕

経済的な余裕

その余裕があるから、落ち着いて過ごせるんです。

もし、気持ちに余裕がなければ、

常にイライラしていたり、

人に当たってみたり、

人に暴力を振るってみたり、

人や自分を否定したり、

人をバカにしたり、

何でもかんでも、人のせいにしたり…

ということになるでしょう。

もし、行動に余裕がなければ、

常にバタバタで、落ち着かず、動き続け、

身体に疲れが溜まり、

冷静に判断もできなくなるでしょう。

もし、経済的に余裕がなければ、

考えることは、常に、お金。

節約しようとかケチろうとか、

高いからやめようってことになったり、

誰かに貸してもらうことばかり考えたり、

ってことになるでしょう。

結局、どれも、

落ち着かない。

辛い。

冷静でいられない。

常に気持ちや身体は忙しく、クタクタ。

そう考えると、

余裕って大事だと思いません？

余裕があるからこそ、

落ち着いて、

ホッとするひとときが持て、

笑顔になれる。

自分をキチンと見ていける。

人は、マグロじゃないので、

動き続けなくても死にません(笑)

むしろ、

ゆったりする時間を持つことで、

頭の中が整理されたり、

気持ちが落ち着いたり、

冷静に行動できたり、

気分が変わったり、

するんじゃないかなぁ。

いつも余裕を持っていたいものです。

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